mon salonでの展示会にお邪魔しました。
12月に行われた1回目に劣らず、2回目のこのイベントもquiさんらしく
古いレースや古道具による、うっとりする空間作りがされていて
女子だけの穏やかな時間が流れていました。
hair salonであるmon salonという場所らしく
今回は髪に飾るアイテムが充実していました。
quiさんの作品は糸や布の素材感が、とても私の好みです。
少しくすんだ、それでいて色気のある色。
一つとして同じ色のない、複数の溶け合う色。
そこに素材の質感が奥行きとして伴い
見る人を魅了します。
珈琲派の私ですが、本日は「出雲の紅茶」を頂きました。
日本の紅茶は珍しいそうです。
すっきりして渋みがなくて、これはおいしい。
mon salonさんは、場所を移転するそうなので
この空間を訪れるのもこれが最後。
quiさん、お疲れさまでした。
今度は一緒に二人展をしましょう。
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