2019年6月3日月曜日

双子座のオーナメント







12星座のオーナメント
「双子座」

軽やかな風のように。
あちこち面白いことを探しに。
この世界は遊び場、いつも笑っていたいんだ。
君とたくさん話していたいんだ。

一点一点手でカットした切り紙のオーナメントです。
手作り作品のため、画像とデザインが多少異なる場合があります。
(画像はサンプルを撮影したものも含まれるため
お届けするものと個体差がある場合があります)

*解説書つき

本体のサイズ:直径約75mm
糸の長さ:約200mm
箱のサイズ:約105×105×27mm

6,000yen taxin

*繊細な作品のためお取り扱いにご注意いただけますと幸いです。
*星の部分は開くと立体的になります。
 糸の上をすべらせてお好きな位置に移動させて飾ることもできます。
*日光により変色したり、湿気でたわんだりしますが
 素材の経年変化も含めて永くお楽しみいただければ幸いです。




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2019.6.3
好奇心のかたまり、情報通、頭の回転の速さ。
コミュニケーション上手、ユーモアのある人、
気分屋さん、自由人。
などなどがキーワードに出てくる双子座の世界。
よく話す人、書く人、
自分の周辺をあちこち回って
新しいことを探している人に出会うと
何かしら双子座の星をお持ちかな?と思います。
冗談なんかもお上手な、楽しい人たち。
(でも本当は、言葉の裏に何かを隠しているのかも??)

占星術のお話として面白いのは
牡牛から双子になって、初めて他人が意識される、
他人を意識して初めて「この世界にいる自分」を
意識できるということ。
「自分」以外のものが自分の周りに溢れていることに
気づいたときの
知りたい、関わりたい、理解したい。
知ったことを伝えたい!の気持ち。
そんな気持ちで、双子座の方はお話してくれているんだな〜
と思うとうれしくなります。

自分の考えを固執から解放して自由に風にのり
他者の思考にふれ自分のなかにとりこみ続け
活き活きと伝えてゆく。

そもそも「双子」ってすごく不思議な存在ですよね。
自分にそっくりの、でも自分ではない他者が側にいる。
その身近な他者に関わっていくと
結局見えてくるのは鏡にうつった
「自分自身」なのかもしれないと想像します。

双子座は神様と人間の子どもなのに
私は小鳥の姿で描いてしまいました。
ピチピチと高らかに鳴き続けている小鳥。
軽やかに風にのり
獲物や仲間を探し続ける姿が双子座っぽくて。
神話を詳しく調べたら双子は「卵」で生まれたそうです。

チョウチョも風に乗って蜜をあつめるイメージ。
スズランは、風に揺れる鈴なりにつけた花が
「軽やかさ」「おしゃべりしている友人たち」
「双子座が集めてきた、たくさんのいい話」のイメージです。


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