2017年12月23日土曜日

::通販限定:: POCHI袋 お譲りします


::通販限定販売:: 1/15まで受付
POCHI袋(3枚入) 500yen taxin

かわいい甥っ子や姪っ子のいる家族や友人にと
和紙で手作りし、手彫りゴム版でプリントした干支のぽち袋。
これは売っていないの?というお声から
もしかしたら欲しい方がいらっしゃるのかも?と思いたち
通販限定、期間限定で販売してみます。


この犬の名前はPOCHIです。 
原っぱをうれしそうに走るPOCHI。
ちょうちょやお花はひとつずつ
色鉛筆で色を塗っています。


ウラ面です。フカフカとした風合いのある
和紙を使って手作りしました。


<購入方法>
◆銀行振込(ゆうちょ銀行、東京三菱UFJ銀行)のみでお願いします。
振込手数料はご負担ください。
送料は普通郵便82円をいただきます。
ただしカレンダーと山の一筆せんを国内送料無料サービスを行っているので
合わせてご注文の方は送料無料です。(指定日配達不可。ポストへお届け)
カレンダーと山の一筆せんの詳細はこちら→Click!

下記アドレスにメールをお送り下さい。
 tegamiya11@yahoo.co.jp
 メールタイトルに「ぽち袋購入希望」
 本文に「お名前」「希望セット数(3枚で1セットです)」
 (もしカレンダーや一筆せんもご希望の方は
 「一筆せんの種類(A〜D)と希望冊数」)
 「希望する振込先銀行(ゆうちょ、UFJのどちらか)」
 を記入ください。

  ↓

数日以内にかならずご返信をします。
 (返信がない場合は、メールエラーの可能性があるので
  再送して下さい。
  yahooメールを受け取れる設定にしてください。)
 ご用意可能な数/確定金額/金額振込先口座番号をお知らせします。

  ↓

指定口座にご入金ください。
ご入金後、メールをお送り下さい。
 メールタイトルに「入金完了」
 本文に「(ご購入希望メールでお伝えいただいた)お名前、
 振込いただいた際の名義(上記と異なる場合)、
 商品送付先のお名前(上記と異なる場合)、〒番号、住所」
 をご記入ください。 
※通常、領収書を添付しません。必要な方はお申し出ください。

  ↓

●ご入金のメール確認後、
 通常2〜5日以内に振込内容を確認します。
 ご入金の確認が取れましたら、商品を発送します。
 (発送完了メールをお送りします)

  ↓

お届け(ポストへお届け)

万が一商品が届かない、届いた商品に明らかな不備がある場合は
一週間以内にお申し出ください。
ご不明点、ご質問はお気軽にメールください。
どうぞよろしくお願いいたします。




2017年12月22日金曜日

note. aroma air mist -polestar-


かおり作家note.さんの冬のかおり-polestar-の
パッケージ制作を担当しました。

2017年12月6日水曜日

すみれと石


長きにわたりたくさんの方が気に入ってくださった、
こちらの絵。
原画はめでたく売約済となっています。
私にとっても見納めとなる最後の展示期間です。
この絵がどれだけのご縁を結んでくれたことか。
ありがとう。

カレンダーの絵も二点は売約済ですが
まだ他のたくさんの絵は、大切にしてくださる方を
お待ちしています。
原画が売れるとものすごくうれしいと同じに
すこし寂しくなるので急がなくていいけど
やっぱり気に入って大切に見つめてくださる方と
出会ってほしいな…(完全に気分はおかあさん)

tegamiya 2018 カレンダー展
"Letters from the Mountain"
12/ 1 fri - 10 sun
Amletelon
http://amleteron.blogspot.jp
 12/6〜8<14:00 - 20:00>
12/9 <12:30 - 20:00>
12/10 <12:30 - 19:00>

Amleteronさんにて


カレンダー展、いよいよ今週末10日までです。

いつも個展へ来てくださる方が
この機会に初めてAmleteronさんを訪れてくださったり
(感激。私も大好きなお店なので、
みなさんも気に入ってくださるといいなと思ってます)
初めてのお客さまとお話できたり。
思っていたとおり、とっても楽しい会期となっています。




お店のあちこちに作品を並べています。
宝探しのように、隅々までご覧ください。


シャララ舎さんに特別に作っていただいた
琥珀糖の小壜もさすがの人気です。
まだございますよ。



たくさんのうれしい出会い、ひさしぶりの友人や
大好きな作家さんが遊びに来てくれて、感激していました。
わざわざ足を運んでもらえるだけでうれしいのに
手にとってじっくり見てくださり
温かい言葉や笑顔に胸がいっぱいになる。

見てくださる方に愛があることがわかると
私もいつもより多く言葉がでてきて
自分でも忘れていたことも思い出してお伝えしたり。
幸せな時間が流れています。

年末の贈り物にカレンダーや
手づくりのカードはいかがでしょうか。


2017年12月3日日曜日

企画展「猫町パレード」参加します



企画展「猫町パレード」
12/10 sun - 19 tue  *12/15休
11:00 - 16:00
場所:weekend books(沼津)

猫町をさまよえば
どこからかにぎやかな音色
ねこ、ネコ、猫たちのパレードが始まります

出展
経塚真代 (木粉人形)
huit (刺繍作品)
mosscat (羊毛フェルト作品)
シャララ舎 (琥珀糖) 
nekogao (刺繍ブローチ)
tegamiya (紙雑貨)
ie (焦がし絵)
higuma (羊毛フェルト作品)
バンナイリョウジ (木彫作品)
NatuRaLiSt. (刺繍ブローチ)
ちだパン / パン (10日のみ)

栞や、一筆せん、カードのほか
描きおろしの『猫の珈琲屋』
本屋の看板から抜け出してきた猫の切絵など
原画作品も展示販売します。

私の思い出のなかにいる、さまざまな表情の「ねこ」。
そのこたちの温かさや柔らかさ、何かを伝えたいような眼差しを
思い浮かべながら作りました。
ついつい、しっぽがピーンの場面が多めに。
特別な日や大切な方へのカードとして
日々の気持ちに寄り添う作品として
お選びいただけますように。






2017年11月24日金曜日

2018カレンダー展 "Letters from the Mountain"


※Amleteronさんでのお知らせを更新しました。11/24

山の近くに暮らしてみたら
日々出会う風景やモノたちは
メッセージを携えているようで
大切に受けとり絵を描きました

それは山から私への便り
そして私からあなたへの便り

tegamiya 2018 カレンダー展
"Letters from the Mountain"

自然から季節の便りを受けとるような
2018年のカレンダーをつくりました。
原画作品の展示販売、カレンダーと手づくりの紙雑貨を販売します。
カレンダーの詳細は →Click!

●今年は色鮮やかな絵を描きました。
 ぜひ原画展で、深い色、紙の重なりをお楽しみください。

●3会場へ巡回します。
 それぞれ個性のある雰囲気の、とってもすてきなお店です。
 お店に合わせて展示の内容が少しずつ異なります。
  どうぞお楽しみに。

詳細は、作家在店日はこのblogや
Twitter、Instagramでお知らせいたします。
アカウントは… @tegamiya_zakka
作家在店日には、実際に森でどんなできごとと出会ったのか

お話しさせていただければと思います。

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!


10 / 6 fri - 31 tue  -----------------------------------
琥珀糖と喫茶のお店
OPEN 11:00 - 18:00
月曜定休(10/9営業、10/10休)/水・金曜は21:00閉店
都営新宿線「本八幡駅」A6出口、京成電鉄「京成八幡駅」より徒歩7分
JR総武線「本八幡駅」北口より徒歩12分
〒272-0824 市川市菅野1-14-9  TEL 047-713-3112


11/ 12 sun  - 19 sun -----------------------------------
物語の詰まったアンティーク・アクセサリー・雑貨のお店
OPEN 11:00 - 18:00 月・火曜定休
「鎌倉駅」西口より徒歩3分
〒248-0012 鎌倉市御成町13-32-2F TEL/FAX 0467-38-6336




12/ 1 fri  - 10 sun -----------------------------------

Amleteron
読書と手紙にまつわるお店
会期中無休ですが、営業時間が変則となります。
OPEN 12/1<13:00 - 18:00> 12/2,3,9 <12:30 - 20:00>
    12/4〜8<14:00 - 20:00> 12/10 <12:30 - 19:00>

「高円寺駅」北口より徒歩3分
〒166-0002 杉並区高円寺北2-18-10 TEL 03-5356-6639

灯りがぽっと灯り、いろいろな言葉にしにくい気持ちの行先を
一緒に考えたり、みつけてくれるような
本や、手紙にまつわるものがみつかる、不思議なお店。

【シャララ舎さんの琥珀糖を限定販売します】
10月にご好評いただいた「山の秋風をつめた小壜」にくわえ
Amleteronでの個展限定で、新作「暖炉をみつめる冬の小壜」を
数量限定で販売します。どうぞお楽しみに!

*作家在店予定日
12/1、2、9、10
だいたいお昼すぎごろ〜夕方までの在店の予定です。
ときどき休憩で外すかもしれません。
詳細な時間や、変更の場合は当日Twitterでお知らせします。




2017年11月6日月曜日

子どもの世界


カレンダー、送料無料ですので遠方のかたは
ぜひ通販ご利用ください。
詳細は→ Click!

カレンダーのこちらの絵、
先日ご注文いただいた遠方のお客さまから
子どもの頃に見覚えがある気がする、絵本でみたのか
とても懐かしい、とのメッセージをいただきました。

ときどきわたしの絵に
「この情景を子どものころにみたことがある気がする」
とお話されるお客さまがいます。
とてもうれしいです。
わたし自身、子どものころに感じていた(たぶん誰もが)
いま生きてる世界の、ほんの外側の不思議で美しい世界、
ちょっと角を曲がった先や、夜の庭や
カーテンの裏側や、引き出しの奥にある
未知の不思議な別の世界をいつまでも追いかけながら
描いているような気がしています。

多くを語らなくてもそれが見た方に伝わるって
すごいことなんじゃないかと思います。
受けとってくださったお客さまの感性、すごい。

2017年10月30日月曜日

「2018カレンダーと古い文房具」at 芝生 参加します



昨年も参加させていただいた経堂の芝生さんの
カレンダー展に参加させていただきます。
今年は外国の古い紙ものも一緒に並ぶそうなんです…
私ものぞきにいくのが、とっても楽しみです!
※カレンダーのみの出品です

芝生さんでは、通販でもtegamiyaのカレンダーを
取り扱っていただいています。
http://shop.shiba-fu.com/products/detail.php?product_id=846
遠方の方はこちらもぜひご利用ください。

「2018カレンダーと古い文房具」
2017.11.24 fri.-12.10 sun.

13:00-19:00(展示最終日は17:00まで)


休:11/29(水), 30(木), 12/3(日), 6(水), 7(木)


cafe+gallery芝生
156-0052 東京都世田谷区経堂2-31-20
tel 03-3428-5722
http://shiba-fu.com


[参加作家]

うえのよう/えちがわのりゆき/落合恵/坂本千明/辻恵子
tegamiya/富田恵子/ハルカゼ舎/保手濱拓/堀口尚子
マメイケダ/ミロコマチコ


毎年、どんなものが出揃うかお楽しみの2018年カレンダー。

みなさんの次の1年間をともに過ごすカレンダーを探しにきてください。

そして、今回はこれにあわせてチェコのカレンダーや
古い紙と文房具も集めました。
これからを見るものと、過去を振り返るもの
どちらも楽しんでいただけたらと思います。

2017年10月25日水曜日

12月の予感


一筆せんやレターセット、ポストカードを
お取り扱いいただいている高円寺のAmleteronさん。
カレンダー原画展を12月に開かせていただきます。
初めて個展を開かせていただく場所なので、ドキドキ。
一足はやく来年のカレンダーも一筆せんも
おいていただいています。

読書と手紙にまつわるお店、ということで
お手紙の品もさまざまに面白いものがそろっていて
手紙好きにはうれしいです。
気になるものがあって、じーっとみていると
店主のフミヨさんが、静かに、でも熱量を持って
作ったかたのこと、作られた背景などを教えてくださり
それで毎回、お話を聞いているのも楽しくなり
長居をしてしまいます。
私が作ったものも、こんなふうにどなたかに
受け渡してくださってるのかなと思うと……ぽー

少し暗くなってから、灯りのともる
お店の佇まいがとても好き。
12月も楽しみだなあ。

2017年10月7日土曜日

シャララ舎さんにて個展始まりました


個展二日目、終了しました。
足を運んでくださったみなさま、
ありがとうございます。

カチカチカチ…
古い時計のおとを聴きながら。
みなさんじっくり絵を眺めたり
喫茶を楽しみながらお話したり。
私も接客のあいまに
ジョセフ・コーネルの本を眺めていたり。
それぞれの時間がゆるやかに流れる。
そんなお店です。

カレンダーの絵を見ていただいて
「鎌倉ってそんなに自然いっぱいなの!」
と、びっくりされる方も。うふふ。

次の在店は明後日9日です。
よろしくおねがいします!



シャララ舎珈琲コーナーに
オーダーいただいた切り絵の原画を
飾っていただきました。

この絵はデザインとイラストを
担当させていただいた
珈琲のいれ方を説明するリーフレット
COFFEE BOOKの挿し絵です。
COFFEE BOOKは珈琲豆100g買うと
もらえるそうです。
お見逃しなく。

2017年10月6日金曜日

tegamiyaデザイン琥珀糖のご紹介

今年も私がデザインさせていただいた琥珀糖を
シャララ舎さんにお作りいただきましたのでご紹介いたします。
シャララ舎さんでの個展期間中(10/31まで)販売いたします。
工夫をこらしていただいたとっておきの琥珀糖、
新しい味との出会いをお楽しみください。



【山の秋風をつめた小壜】
森に住む友だちが そこに広がる
緑と空と金木犀かおる風をつめて
送ってくれた小壜 

緑:こっくりとした抹茶
空:バタフライピー
(青いお花のハーブ、清々しいりんごの風味)
白:ふんわり香る金木犀
  コアントロー(オレンジリキュール)
 ツリー:香り高い宇治茶
おうち:すっきりとライチ



【ことりの巣】
ミモザ色のことりと
紫陽花色のことりが
大切にまもる巣のなかに
夢がならんで眠っている 

ミモザのことり
ベースはこっくりとした抹茶
ミモザの部分はマンゴーでフルーティーさを感じます。

紫陽花のことり
ベースはピプノティック(トロピカルなフルーツ味)
紫陽花部分はバタフライピー
(青いお花のハーブ、清々しいりんごの風味)

ことりの巣
ベースは洋梨味
たまごはアブサン(薬草のリキュール)

2017年10月5日木曜日

原画販売について


今回の展示会では、カレンダー原画も
販売いたします。
過去の原画もいくつか販売します。
すべてフレームつきです。
展示会期後の受け渡しとなりますので
ご了承くださいませ。

二度と同じようには描けないと思うと
手放すのも寂しいですが
大切にしてくださる方のもとで
日々に寄り添う作品となればうれしいです。

フレームは市販のもの、アンティークのもの、
そしてハンドメイドのものがあります。
木の温かさが感じられる素朴なフレームが
なかなか市販のものにみあたらず
夫に作ってもらいました。
市販のもののようにピシッときれいな
仕上がりではありませんが、
作品の雰囲気にあわせて
木材やワックスを吟味して作りました。

その先に山の風景が広がる「窓」のように
感じていただけたらうれしいです。

2017年10月4日水曜日

終わりの始まり


私の部屋からよくみえる
シンボルツリーと言ってもいいほど立派な木。
越してきた冬は丸裸で葉ひとつなかったのに
春から夏にかけ大きな葉が茂り
今これまた立派な実がたくさんなって
真っ赤に色づいてきました。
たった一年でこんなに変化する
自然のサイクルの不思議。
イイギリっていう木だって
ご近所のかたが教えてくれた。

私もこの秋は変化だらけの一年を
しめくくる展示へ突き進みます。
終わりのはじまり。
そして終わりは新しいはじまりへつながる。
そういう展示です。
次のことも考えたり…
これが終わったらたぶん今までと
違うことをやります。

知っていたわけでもないのに
星の動きと自分の動きが
シンクロしてる気がするから不思議。
不思議なことだらけ。
始まってもないのに、すでに泣きそうな日。

みなさまに笑顔でお会いできますように。

2017年9月29日金曜日

新しいお取扱店 草舟あんとす号さん


忙しくても、夜寝る前に10分だけ読書。
『庭の小道から』は
植物の本屋・草舟あんとす号さんで初めてみたとき
特別目立っていたわけでない
やさしい色合いのこの本の挿絵が
脳裏に残っていることに
家に帰ってから気づきました。

図書館にあったので借りてきたら
開けば開くほどすばらしい本。
一見なんでもなさそうな日常に思えた庭の一角が
美しい空想の世界につながっているような…
しかもそこは知っている場所のように感じる。
こんな風に感じるのは、私だけでしょうか。
それで再訪して、先日いただいてきたのでした。

あんとす号さんには
私のいろいろな気持ち、作ること、生活のことを
お話する機会をいただき
自然を描いたtegamiyaのカレンダーと一筆せんも
お取り扱いいただくご縁に恵まれました。
いつもとても温かな気持ちで迎えてくださるお店。
植物から、店主のえりさんから元気をもらえます。
ぜひぜひ、訪れてみてください。


植物の本屋・草舟あんとす号
東京都小平市小川町2-2051
(コトリ花店さん、お菓子のコナフェさんの並びです)
西武国分寺線 小川駅 下車 徒歩8分
JR武蔵野線 新小平駅 下車 徒歩6分
駐車場あり
OPEN  11:00 - 19:00
定休日:水曜日・木曜日


2017年9月26日火曜日

note. aroma air mist -Latvijas mežs-


かおり作家のnote.さんの新作アロマミストが
明日9/27(水)より発売です。
今回もパッケージ制作とphotoを担当させていただいています。

-Latvijas mežs-
ラトビアの森
黄色い菜の花 甘い蜂蜜 
人々の想いがこめられたカテドラル
なつかしい記憶を呼び起こす ラトビアの森の香り

Fir needle
Frankincense
Chamomile roman
Benzoin
Lime
etc...


note.さんはラトビアの森で美しい自然に出会い
そこで生きている人々の祈りを、深く感じたそうです。
悲しい歴史を経験して、いまの温かな光に包まれて生活している
人々のやさしさ、お話聞いていて私にまで伝わりました。
でき上がった香りを鎌倉molnさんでぜひおたしかめください。

molnさんでは、9/27-10/6まで
<リトアニア&ラトビア 森の贈り物>展が開催されます。
リトアニアやラトビアの森と町で出会った雑貨が
たくさん並ぶそうですよ。
私もおじゃまするのが楽しみです。




2017年9月19日火曜日

"Letters from the Mountain" 一筆箋




10枚・同柄1セットです。
薄手ですがはりのある紙で、カラフルな絵柄を大きく使いました。
二つ折りにしてちょっとしたカードのようにも使用できます。

A. 芽吹きの朝の窓辺
B. 山藤の午後の道
C. 黒い山の帰り道
D. 染められた山の夕暮れ

一筆せん
◆仕様 148×105mm(A6)/10枚/
 1セットはすべて同柄/裏面は白です
◆用紙 上質紙 90kg
◆販売価格 220yen taxin

tegamiya Calendar 2018 "Letters from the Mountain"




山の近くに暮らしてみたら
日々出会う風景やモノたちは
メッセージを携えているようで
大切に受けとり絵を描きました
それは山から私への便り
そして私からあなたへの便り


自然から季節の便りを受けとるような
2018年のカレンダーをつくりました。
実際に山の近くに引っ越し、山道を歩く日々のなかで
出会った体験をもとに
私のなかに生まれてきた物語を
描き起こしてゆきました。
紙を切りとり重ね、色鉛筆で彩色し
独特の奥行きをもった鮮やかな作品となっています。



やわらかな風合いの
とても触り心地のよい紙に印刷しています。
優しい光のなかにいるような気持ちに
なっていただけたらうれしいです。




日付の数字を手描きにしたので、やさしい印象です。
新月をグレーの●、満月を黄色い◯で印をしています。
付属のクリップに糸がついていますので
ぶら下げて飾ることもできます。


絵柄のストーリーを裏面に印字しています。
使用後に点線でカットすれば
季節のごあいさつのカードとしても使用できます。
*大判のためカードとして郵送する場合は
82円分の切手(国内)を貼ってください。



"Letters from the Mountain"
カレンダー
◆仕様 148×210mm(A5)/4枚/クリップ留め
 糸のついたクリップでとめて壁掛けにすることもできます。
◆用紙 アラベール 200kg
◆販売価格 1,080円(税込)


●お取扱店、通販ご購入方法はこちら→Click!
●カレンダーの原画展を行います。→Click!
 実物の原画はさらに深い深い色をしています。
 紙の重なり、色の重なりを
 ぜひ足を運び、ご覧いただけるとうれしいです。
 作家在店日には、実際に森でどんなできごとと出会ったのか
 お話しさせていただければと思います。


このようなパッケージでご用意しています。
(一番上にくる絵柄はランダムにご用意しています)