2013年12月28日土曜日

ヒヤシンスノート no.3


セットしてから6週間後。
緑の部分が少しずつ増えています。
ほんとうに少しずつ…
ねっこの発育にはかなり差がありますが
さてどうなることやら。


2013年12月23日月曜日

クリスマスな日


今年いちばん好きだったツリー。
雪山からいっぽん連れてきたみたいな雪化粧。
まぶしいきらきらに飾られているより、きれい。

東京ステーションギャラリーへ植田正治の展覧会をみに。
砂丘の写真がいつも気になっていた。
現実の世界ではない、夢の世界のような写真がこの人らしい。
写っているものは日常の生活やモノなのに。
「不思議な世界はいつも側にあるんだよ
(だれもが気づいていないだけで)」
といわれているような気持ちになる、
シュルレアリスム的な楽しさがある写真。

さむいので、イルミネーションはみないで
おうちに帰ろう。



松本ヒカリヤのそばがき。
もちもちでした。
5月に松本に行ったのが昔のことのよう…




クリスマスにぴったりな本をみつけた。「長崎の教会」。
まだぜんぶ見ていない、もったいないくらいきれいで。
私はキリスト教徒ではないけれど
信仰という文化と建築につよい興味があって
調べたり、訪れたりしている教会。
信仰心がないぶん、知らないものへの畏怖と
美しいものを作りあげた人々への尊敬で
とても聖なる気持ちになる夜。




2013年12月15日日曜日

丸寝新聞でご紹介いただきました



木更津の雑貨とカフェのお店maroneさんが
発行するちいさな新聞『丸寝新聞』。
そこで、お取り扱いいただいているtegamiyaのカレンダーの
ご紹介をしていただきました。

ある日ポストに届いた小さな新聞に心がほっこり。
作品の紹介を丁寧にしていただけるmaroneさんらしい
工夫のあるお客さまへのお知らせだと思います。

左下に掲載されたあつあつ白玉ぜんざいは絶品です。
あんこと白玉の組み合わせに、あつあつバターがじゅーっと。
そしてひんやりバニラアイス…
本当においしいものが好きな方がつくったんだなあと思わせる
すてきな一品でした。
お近くの方はどうぞお立ち寄り下さい!
tegamiya作品のチェックもお忘れなきよう。。


2013年12月7日土曜日

tegamiyaカレンダー2014 好評発売中です


あっという間に12月、忙しい時期ですね。
年内に片付けたいこと、クリスマス、来年の準備、お掃除などなど。
よい新年をお迎えできますように、頑張ることがいっぱい。

クリスマスプレゼントや、新年のごあいさつに
来年のカレンダーはいかがでしょうか。
100部限定でしたが、まだ少し在庫がございます。
カレンダーとして使い終わってもポストカードとして
使用できるところが好評いただいています。

ただいまカレンダーのみ、tegamiyaのHPからご注文の方は
特別に送料無料とさせていただいています。
遠方のお客さま、ぜひご利用ください。
(右上のバナーをクリックして商品、注文方法の詳細ご確認ください)


2013年12月3日火曜日

nu Comfieに作品が掲載されました




発売中の雑誌『nu Comfie(ヌーコンフィー)』に
作品を掲載していただきました。
「雑貨店の店主さんが大切な人に贈るもの」の記事で
鎌倉のお店molnさんに取り上げていただきました。
来年のカレンダーの1・2月の絵柄を使用したポストカードです。

夢の中のような幻想的な絵柄が好きだと言ってくださった
オーナーの佐々木さん。
冬空に浮かぶコンペイ糖のような星星に思いを馳せる
少年の絵柄です。
molnではカレンダーと一緒に、ポストカード(210円/1枚)
としてもお取り扱いいただいています。


2013年12月2日月曜日

ヒヤシンスノート no.2


開始から18日後。
根っこがだいぶ伸びてきて
緑色の芽を少し覗かせました。


2013年11月28日木曜日

ヒヤシンスノート no.1


球根をセットしてから1週間後。
右はヒナタノオトさんで出会ったさこうゆうこさんのポット。
左はRomi-Unie Confitureの空きビン。
最初2〜3日は暗い部屋に置き、
すぐに根が出てきました。
すくすく伸びる根が不思議。

2013年11月24日日曜日

Red and Green KYOTO 2




2日めは南禅寺方面へ。
南禅寺のお庭はちょうど見頃で、さすがの美しさ。

*ルート*
南禅寺→永観堂→法然寺→喜み家→YUKI PALLIS COLLECTION
→そうげんブロカント→喫茶つばめ→恵文社一乗寺店
→寺町通(一保堂、村上開新堂、大吉など)
→六角通周辺(イノダコーヒ、嵩山堂はし本、河道屋など)







南禅寺奥にひっそりとある南禅院は
荘厳、という言葉そのもののしっとりとしたお庭でした。

ぜったい食べると決めていた
喜み家さんの白味噌雑煮と豆かん。
絶妙な甘さ、しょっぱさ、食感。

喫茶つばめではずっと気になっていたオオヤコーヒを。
こちらもかなり好みの味でした。 

老舗の佇まいで緊張しますが
お店の方が気さくでほっとしました。 

コーヒー好きの憧れ、イノダコーヒ本店。 
一度この場所に座ってみたかった。満足です。 

祇園の常磐で、京都のおだしを満喫。 

+おみやげ+

村上開新堂のロシアケーキは上品な甘さです。

一保堂は本店のみ、この包み方をしてくれるそう。
たいへん美しいです。 
おみやげの王道だけど、食べたことのなかった蕎麦ぼうる。

生でも、焼いても、汁物にいれてもおいしい生麩。

2013年11月23日土曜日

Red and Green KYOTO



昨年に引き続き、今年も紅葉の京都を観に行きました。
お天気に恵まれ、気持ちのよい秋の空。

一日めの嵐山はまだ緑色が多かったのですが
時々みつける赤色とのコントラストにはっとします。
山深い場所での豊かな情景、
日本の美しい秋を感じられました。

*ルート*
二尊院→祇王寺→壇林寺→常寂光寺→竹林の道
大河内山荘→天龍寺→野宮神社→トロッコ列車












湯豆腐は『嵯峨野』でいただきました。
お豆腐の名店・森嘉の湯豆腐は
とっても柔らかく、ふわりとした食感。


2013年11月10日日曜日

ヒナタノオトさん


tegamiyaカレンダーをお取り扱いいただいている
日本橋のヒナタノオトさん。
以前から気になっていた、さこうゆうこさんの
ヒヤシンスを育てるためのガラスを求めに
お邪魔してきました。


少しずつ違う形で迷ってしまう…
でも、はっとしたものをみつけて手にとりました。
球根はとりよせ中なので、後日セットして報告しますね。
今冬は、花が咲くように頑張ってみます。


お客さまで溢れるお店のなか。
季節のぬくぬくしたものもいろいろ。
陶器や木のものもとってもすてきです。


カレンダーコーナーができていました。
好きな作家さんと並べられていて、うれしい。


北欧のような店内です。
今日は薄暗い夕方に訪れましたが、ほっとします。


高山で作られている、A-miuさんのお菓子。
実直に語られた言葉に惹かれて、お一ついただきました。


大野七実さんの器は、優しい色と素朴な質感が気になります。
絵画的、という言葉になるほどと思いました。
オランダの絵画を思い出しました。
企画展「はぐくむ時間」は11月20日までです。

+++ おまけ +++


A-miuのお菓子、すごくおいしい。
ナッツがこうばしいです。


ヒナタノオトさんから徒歩10分足らず、
日本橋にある「榛原」という老舗の和紙のお店も楽しいですよ。
今日はこのチョイス。和紙と木版が温かく。
ちょこんとこっちを見ている鶴がかわいい。