昨日、とてもよく晴れたので久しぶりに旅へ。
といっても近場、千葉県内の湖畔です。
学生のころいつも通りすぎていた駅に初めて降り
レトロなローカル列車で緑のなかをトコトコと。
途中、木造の古くてかわいい無人駅や
SL風(?)のトロッコ列車とすれ違いながら
市原湖畔美術館という湖のほとりにある小さな美術館へ。
途中、とっても立派な神社をみつけてお参りしたり。
湖畔美術館では「くらやみ」をテーマにした企画展が
行われていました。
空間は暗くて、どこからか歌声が聞こえてきています。
「死」を連想するようなこわい感覚もありつつ
でも「これがこの世の真実なのだ」という直感がなぜかして
受け入れたくなるような。
言葉にできない感覚がしました。
お昼は湖のみえる併設のレストランで
窯焼きピザをたべました。
房総の食材が使われているそう。
チーズがおいしかった。ふわふわの落花生が載ってたり。
そしていちじくのスムージーもクリーミー。
湖畔はボートで遊ぶこともできます。
ぷかぷか浮かんでいたら森の匂いがした。
おなかいっぱい吸い込んできました。
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