2020年5月12日火曜日

原画オーナメント Rabbit





18. Rabbit
兎の後ろ足
春の女神が 兎の左足に魔法をかけたよ
過去にも未来にも捕われずに
行きたいところへ 会いたい人へ
勢いつけて 高く跳べ

○厚紙にアクリル、水彩で描いた原画です。
○ぶら下げて飾ることができる紐付き、
複数の糸を手編みしてお作りしています。
紐にはチャームをつけています。
○小さな本のような言葉も添えてお届けします。

サイズ 絵の部分/ 約73mm × 77mm
販売済です


兎の左後ろ足には魔法がかかっていて
幸運を運んでくれるというのは
ケルトのおまじない。
アネモネの名前はギリシア語の「風」。

メイポールの絵を描き始めたのが2月ごろ。
世の中の変化をみつめながら
なぜかどんどん生まれてくる絵を
ひとつひとつ描いた。
今生まれてくる絵は
今まで通りに届けられないかもしれないと
少し不安にもなりながら
しかし今、生まれてくるからにはわけがあるのだろうと
届けよ、ということなのだとなぜか強く思って
描くこと自体には迷わずに
今こそ最大の元気を届けられるようにと
まっすぐパワーを込めた。

作品は、販売するということの前に
「観て、その世界を、その空間で自由に体感してもらう。
作品を通してお話をしたり、お客さまのお話を聞く」
展示そのものを、私は大切に思っている。
すべて含んで「届ける」だと。
メイポールのメンバーは
きっとみんなそう思ってるのではないかな。

今回は、足を運んで観ていただくことはできない。
ずっと前にそう予感して、準備をし
新しい可能性をとても楽しみにしている。
でもそう決まったときに
さまざまにお客さまの顔が浮かんで、会えないのだな
今回の作品たちは直接観ていただけないのだなと思って
少しだけ泣きました。

写真や言葉や動画で
お客さまのお顔もお声もわからない中で
どこまで「届ける」が叶うのか。
できないことの外側に、まだ見ぬ可能性があるはず。

だから冒頭の言葉を、兎の左後ろ足に添えました。
同じ気持ちの人がいらっしゃる気がして。
この魔法が必要な方のもとで開花しますように。



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