大好きなクラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会
「星をうる店」(世田谷文学館にて)に行ってきました。
「いつか実物を見てみたい」、いつもそう感じていた
作品たちがついに、目の前に。。
待望していた…としかいいようのない展覧会でした。
クラフト・エヴィングの静かで、美しくて、おちゃめで
どこまで本当なのか嘘なのかわからなくなってしまう
不思議な世界観が広がっていて、大満足。
「この紙の種類は何かな」「この印刷方法はインクジェット…?」と
顔を作品にくっつきそうになるぐらい近づけてじろじろみていたので
学芸員さんにはあやしまれていたかもです。
刺激されて、いろいろなアイデアも浮かんできました。
ふしぎな雑貨好きの方、とってもおすすめです!
土曜日でも早めに行ったら(12時くらい)
1日30個限定の「昼と夜のライスチョコ」も入手できました。
最寄りの駅が「芦花公園駅」だったので(初めて行きました)
公園好きなので調べたところ、有形文化財もある大きな公園
だったので、立ち寄ってみました。
ちょうど梅の花が満開で、ふんわりとよい香りが。
野良猫もいて、クラフト・エヴィングの『Think』に出てくる
「世田谷の公園」のような雰囲気と思ってみたり。
茅葺きの住宅は、中も見学できて楽しいです。
雪が少し残っていて、風情のある姿を見せてくれました。
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