2011年2月7日月曜日

髪留めを編む


もくもくと編むと、頭の中の余計な考えが無になって
ちいさなひと編みが重なって
へんな形がつながっていく。
この作業、けっこう心地よい。
夢中のまま何時間も経ってしまう。



2回くらい試行錯誤して、合格ラインがこれ。
芋虫みたいになったり(!)、
かび生えてるみたいになったり(?)と
糸の表情は編んでみないとわからなくて…
同じ糸でも、組み合わせる糸や編み方で変わるし
難しいけど、奥深い。

できあがったコレも、かわいいのかよくわからない、
春の野草で作った冠をイメージしていたのだけど…
思っていたのと違う。なんかヘンな気がする。
みんなに聞いてみよう。

ボリュームがある糸の方がやっぱりかわいくできるみたい。
早くも他の糸で編んでみたい…


2011年2月6日日曜日

AVRILの糸


吉祥寺にあるAVRILという、糸の専門店に遊びにいってきました。

作家友達であるquiさんやKiiamさんなど、
編み物上手(本も出しています!)に囲まれながらも
手を出していなかった、編み物…。
quiさんにいつも作ってもらっていたゴムがとっても好みで
(市販のシュシュなどはしゃらしゃらてかてかしていて
どうも好きじゃなく、quiさんのものは、素材のナチュラルなかわいさや
自然の中にあるような微妙な色使いの糸が使われていて、とても好き)
自分でも作ってみたい!と思ったのがきっかけです。

AVRILは、他では見かけないような凝った糸を置いています。
見ているだけでわくわくします。
編むには扱いにくかったりするのだろうけど…
そのまま、飾っておくだけでもいいんじゃないか、
と思うかわいさです。

髪留めを作りたい、春なので黄色を…と思ってえらんだ糸。
眺めているだけでいい気分。卵焼きみたいだ。

さっそく、編み編み。初めてなのでどうなることやら…
でも新しいものをつくるのはものすごく楽しい。
私も、小学生のころは鈎編み、指編みなどを
母と一緒にしていたので、なんだか懐かしい。




2011年2月5日土曜日

マトリョーシカの封筒


暫定的にいろいろ試していたマトリョーシカレターの封筒ですが
シャレードという名前の紙を使用することにしました。

シャレードは、ななめに縞が入っている凹凸感のある紙ですが、
縞がまっすぐではなくゆがんでいて、素朴さのあるかわいい紙です。
(写真だとうまく写らないのですが…。3枚目の写真をご覧下さい)
いままで使ったことがなかったのですが、先日ユザワヤで発見し
気に入ったので、他の商品にも使いたいなと思っています。


マトリョーシカのサイズが思っていたより大きく、
A4サイズの紙から封筒が作れないことが判明…
天地方向の余った紙をフラップ部分に継ぎ足すことに。
かっこわるくならないか心配しましたが…

本体とフラップのななめ方向が
逆になってかわいくなったと思う。
継ぎ足し部分は厚くなって丈夫だし。良い感じ。


窓もあけます。
マトリョーシカの長女が
ひょっこり顔を出せるように。


作業行程はまた増えてしまいましたが、いいものができたと思います。
これから納品するものから新封筒に切り替えていきます。お楽しみに。




2011年1月20日木曜日

オーストラリア、到着。

かねてからお伝えしていた、海外とのお取引について
そろそろ、販売準備が整ってきましたのでお話します。

日本の文化やデザインについて、中でも特に紙の作品に
とても高い関心をもたれている、オーストラリアの
雑貨ウェブショップのオーナーからお取引のお誘いを受けて、
このお仕事は始まりました。

きっかけは、日本にいらっしゃったときに
鎌倉のmolnさんでtegamiyaの作品を
手にとって頂けたことだそうです。

それから約半年、英語でのやりとりを重ね、
(たぶんへなちょこの私の英語を
広い心で読み解いて頂いているんだと思います…)
取引の方法や、英語の商品説明を経て、晴れて先日発送。
無事、tegamiyaの商品がオーストラリアに到着したもようです。

私自身海外にいったこともないので、自分の作ったものが
とおーい国にあるなんて不思議です。
はたして、外国の方に気に入っていただけるのでしょうか。
どきどき。

発売は2月の初旬になります。お店はそのときに紹介いたします。
オーナーのセンスでセレクトされた、
すてきな紙作品があふれるウェブショップです。
国籍を越えて、好きなものが共有できたことがとてもうれしくなります。
お楽しみに…。



2011年1月16日日曜日

春色のコート



思いがけず、一目惚れ。春のコートを買いました。
好きなお店のひとつ、ADIEU TRISTESSEのもの。
ところどころに色とりどり小花のリバティプリントが
施されるとても女の子らしいコート。

ふだんシンプルで暗めの色を好む私にとっては珍しい。
気分がうきうきする可愛らしさについつい。
花粉はだいっきらいですが、これを着れるくらい
暖かくなる日が待ち遠しくなりました。

私も、春の日のような
うきうきするようなものを作りたい。
そう思いました。




2011年1月3日月曜日

あけまして。2011年です。


みなさま。今年もよろしくお願いいたします。

このblogを立ち上げたのがちょうど1年前… 
その時は2010年がこんなにも飛躍の年になるとは思っていませんでした。
新しくすてきなお店に置いていただいたり、鎌倉で展示を2回も行ったり、
ozマガジン始めいろいろや出版物にとりあげていただいたり。

tegamiyaの活動はあまりにも小さくて、少しずつで、
机の上での細かな作業の連続でしかありません。
特別な技術を持っているわけでも、芸術作品を作っているわけでもない。
けれど、私の思っている以上に多くの方々が
この小さな作品作りを認めて下さっているということを
実感し、驚き、感謝する日々です。
本当に、素敵な出会いに恵まれていました。

さて、今年はどうなるのでしょうか。
そうそううまく行くなんて…と、小心者の私は疑ってしまいますが
少しずつ、自分のペースで歩いてきたtegamiyaなので
今年も少しずつ、でも着実に歩いていけたらうれしいです。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


いうなれば。向かうは世界一周として
東京湾から太平洋へ船をこぎ始めて、やっと小笠原諸島に着いた!
といった感じでしょうか…
何もないと思っていた海原で島についたことだけでもすごい、
でももっと新しい場所へいける気がする…そんな感覚です。
新しい素敵な場所や人との出会いが、もっと見つかる気がする。
そして新しい自分、とも…?
まだ、予感ですが。

ちなみに、つぎはオーストラリアに到着予定なんです。
(例えではなく。)到着は2月初旬予定。
詳細は別途お知らせいたします。
いよいよ、海外進出。緊張です。