2010年3月6日土曜日

添う時間 quiのアンティークレース

先月末、blog shop三日月室でもご一緒している、作家友達のquiさんの
mon salonでの展示会にお邪魔しました。

12月に行われた1回目に劣らず、2回目のこのイベントもquiさんらしく
古いレースや古道具による、うっとりする空間作りがされていて
女子だけの穏やかな時間が流れていました。
hair salonであるmon salonという場所らしく
今回は髪に飾るアイテムが充実していました。





quiさんの作品は糸や布の素材感が、とても私の好みです。
少しくすんだ、それでいて色気のある色。
一つとして同じ色のない、複数の溶け合う色。
そこに素材の質感が奥行きとして伴い
見る人を魅了します。



珈琲派の私ですが、本日は「出雲の紅茶」を頂きました。
日本の紅茶は珍しいそうです。
すっきりして渋みがなくて、これはおいしい。


mon salonさんは、場所を移転するそうなので
この空間を訪れるのもこれが最後。
quiさん、お疲れさまでした。
今度は一緒に二人展をしましょう。




0 件のコメント:

コメントを投稿