12月、鎌倉パトローネさんでの
作品展示「冬至の夜 永い夢」
占星術セッションイベント「星の談話室」
気にかけてくださった皆さま、ありがとうございました。
パトローネによい機会をいただき
どちらもぴったりな季節に開催できて。
年末にお客さまとお会いできたこと、
ほっこり温かな贈り物のような時間でした。
談話室、年末のお忙しいなか鎌倉まで来てくださったので
たくさんの星のお話をお持ち帰りいただきたい〜!と思って
ちょっと忙しなく早口だったかしらと後から反省…。
お話をすることまだまだ慣れませんが
面白かった!と笑顔でおかえりいただけて
本当に励みになりました。
お優しいみなさんに感謝をこめて。精進します。
一人の星はでこぼこ。
みんな違って、持ちつ持たれつ。
そんな話もしました。
占星術の世界を通して、人間そして
人々がつくる社会を垣間見ることができる。
完璧な人はいない、星が欠けた人もいない。
足りない要素は、周囲の人が代わりにしてくれたり
教えてくれたり。ないからこそできることもある。
たくさん持っている要素は注いであげたり。
だから人間っていっぱいいるのじゃないかしら。
そして自然と、求めている人と出会うのじゃないかしら。
何かをいやだ、苦手だ、つまらない、
わからないと感じたとしても
それがどんなものなのかを教えてくれるために現れたのかも。
もしくは素晴らしいと感じることを知り、近づくために
反対のものが現れたのかも。
自分の気持ちと向き合う機会として
本当に進みたい道に軌道修正するためかもしれない。
ああ、人生ってなんて大変。
でも時とともに星の企みは実現する。
世界も共鳴する。
とくに2025年は社会の変化の幅が大きそうです。
なるべく面白く感じて生きていけたらと願います。
「この世界とは何なのだろう?」と一人考えて
描いたり書いたりしている人間の端くれとして
話してみたい、面白い、なんて言ってくださる方が
いらっしゃることに感謝します。
来年も「星の談話室」をどうぞよろしくお願いいたします。
1月も新春の会を開催できることになりましたので
近々お知らせをUPいたします。
ご都合つきましたらお話しにいらしてくださいませ。
*写真のすみれのオーナメントは完売しました。
「ほんもののよう」と手に取っていただけてとてもうれしく。
作品たちと出会ってくださった皆さまも
ありがとうございました!