千葉県の佐原というまちに行きました。
古い建物好きとしてはずっと気になっていた町。
小江戸と呼ばれ、江戸時代の町並が残されている美しいところ。
澄んだ風が吹いて、気持ちのよいさんぽ日和。
時間がとまったかのような場所に身を置くと
ふわふわとした不思議な気持ちに。
今はほのぼのした雰囲気ですが、
街自体はコンパクトながらも、銀行建築や
どっしりとした蔵が立ち並び
当時は先端の活気のある商人の街だったのでしょう。
*おやつ*
ふらりと入ったお店で食べた、和三盆すだちのかき氷。
今まで食べたかき氷のなかで、一番おいしく感じました。
*おみやげ*
もなかのお店、柏屋さんのレトロな
包装紙が気に入りました。
気の抜けた表情がなんとも魅力的な佐原張子。
雑誌「天然生活」や甲斐みのりさんの書籍で
作り手の鎌田さんのことを読み、気になっていたもの。
ぜんぶ違う形とお顔で、この子と目が合いました!
手乗りサイズです。かわいい…ほのぼの…
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