2026年1月14日水曜日

個展「隠秘植物園Ⅱ」開催のお知らせ




 1.10 作家在廊予定、追記しました
1.14 guestご紹介、リンクをはりました

tegamiya  solo exhibition

隠秘植物園Ⅱ

2026  1/15  17:00 - 20:00
1/16 - 1/19  13:00 - 18:00

- 植物は大地からの手紙
花は愛ときらめきの贈りもの -

花に愛されたように 花をみつめれば
この世の秘密を感じられるかもしれません。
世界を織り成す5つのエレメントを
花と読み解くカードを描きました。
2023年発表「隠秘植物園」の原画作品や
紙作品とともに展示販売します。

guest:
uquwaltz(菓子)
Sally Lunn(音楽CD)

会場
atelier utopiano
〒231-0014 横浜市中区常盤町2-10 常盤不動産ビル 4階 303B
*当ビルにはエレベーターがございません。
恐れ入りますが階段をご利用ください。

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草舟あんとす号さんでの「隠秘植物園」展から約2年。
この度素晴らしい会場に恵まれ、ふたたび皆さまに
「隠秘植物園」をご案内する機会をいただきました。
新作「Flowers for Elements」もご用意しています。

utopianoさま、guest作家さまのお力添えもいただき
植物や自然の不思議な力を夢想する深い世界観を
ご一緒につくりあげていただくこと、
私自身、心から楽しみにしています。

作品世界に浸る濃密な時間をお過ごしいただけますように。
新しい年、小さな光のもとに差すあなたの花をみつけてください。
ご来場、お待ちしております。

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会期中のtegamiya在廊予定についてお知らせします。

15日 17-19時
16日 15-17時
17日 14-16時
18日 13-15時
19日 16-18時

*10月から患っている声帯の状態がすっきりとは良くならず、
声が出しにくい状態が続いていますので
小声だったり声がかすれて出なくなることがあります。
お話聞き取りにくかったら申し訳ありません。

*その日の体調によって調整させていただくことをお許しください。
(直前での変更等が発生することがあるかもしれません。)
声が出なくても元気でしたら、みなさまのお話をうかがいたいので
在廊したいと思っています。

*もしご遠方からいらっしゃる方やこの機会にぜひお話したいと
思ってくださる方がいらっしゃいましたら、
なるべく調整いたしますのでメール、DM等でお知らせください。

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不思議な絵たちが並びます。
説明しだすと長くなるような、不思議なままに宙に浮くような。

私が今思うように声が出せないこともあって、
絵の解説を書いたシートを会場にご用意する予定です。
お手元で読んでいただきながら絵をご覧いただけます。

でも文章にできた内容も一握り(スペースがたりない)
…な気がしますので、絵の中に気になることがありましたら
お気軽に話しかけてくださいね。
ご一緒に、この世界の神秘を考える時間を
共有できましたらうれしいです。

みなさまにお会いできることを、とても楽しみにしています。

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⚫︎guestご紹介 Sally Lunnさん(会場音楽、CD販売)
美しい中世ヨーロッパ音楽をお楽しみください









 

隠秘植物園Ⅱ guestご紹介 Sally Lunnさん




【隠秘植物園Ⅱ guestご紹介 * Sally Lunnさん】

中世ヨーロッパ古楽奏者のSally Lunnさん。
会場音楽としてSallyさんの参加された2つのアルバムから
音楽をかけさせていただき、CD販売もいたします。

Sallyさんは音楽家として中世の香りたつような音楽を
今を生きる私たちに届けてくださるだけでなく、
中世の生活をその手で実践するように、自ら楽器をつくったり、
祝祭を催したり、糸を紡いだり、くるみからインクをつくったり、
羽ペンや蜜蝋キャンドルをつくったり、鍛冶屋さんで鉄を打ったり。
思想するだけでなく体現する、そのお姿にいつも心が動かされます。

「隠秘植物園」の作品たちは、Sallyさんの奏でる音を聴きながら
描いた作品も多いことから、前回に引き続き今回も会場で
みなさまにも聴いていただけたらと思いお声がけさせていただきました。
この機会にぜひ中世音楽をお楽しみください。

*展示作品「Green Man」の絵の背景に書いた文字は、
Sallyさんからいただいた手づくりのくるみインクで書いたものです。


以下、作品をご紹介します。敬称略

⚫︎「BELLS」

鍛冶屋と糸つむぎ(Sally Lunn/小松崎健)

-tegamiyaより-
プサルテリウムとハンマーダルシマーの金属的な響き、
シンプルな音だからこそなのか、記憶の中へまっすぐ届いて
眠っていた感情が起こされるような感覚になります。
それは遠い昔、広場で、夕暮れの丘の上で、山々の向こうで、
教会の鐘の下で聞いた音のよう…そんな過去はないはずなのに、
この湧き出る郷愁の気持ちと涙はどこからくるのか不思議。
Sallyさんの音楽にはいつも風景が浮かんできます。
3曲目、山の上に立つモンセラート修道院の聖歌から、
「地の果ての園」のある場所は険しい山々を越えた先にあのでは…
というイメージが膨らみました。



⚫︎「Haut et Bas
~La Musique Médiévale et les Bruits à cette époque
大音から小音まで~中世の音楽と時代の騒めき」

Artisan Bruyant アルティザン・ブリュイオン
(近藤治夫/Sally Lunn/蔡怜雄)

-tegamiyaより-
「BELLS」とは対照的にさまざまな楽器や歌や語りも入る、
豊かな音色を楽しめます。なかなか聴く機会のない古楽器、
民族楽器の音色は「土(自然)に近い」感覚がしてわくわくします。
どの時代のどの国にいるのかすっかり忘れて
没頭させてくれるような音楽です。

どちらのCDも物語を感じさせるライナーノーツも魅力。
美しい音楽に、え!?と思うような解説があったりと、
神話や民話にもあるようなこわさや面白さも含めた
人々の想像力が感じられたり。
そこに添えられた言葉で音楽の世界が広がります。